2025年 10月 11日

「恥ずかしい」を解放する文化 ― 日本と海外の違い Presented by aib selfcare

ケア＝恥ずかしい？それとも当たり前？

「デリケートゾーンケアをしている」と言うと、ちょっと気まずい空気になる。
「潤滑ジェルを使う」となると、さらにハードルが高い――。
日本ではまだまだ“性”や“セルフケア”を語ることに「恥ずかしさ」がつきまといます。けれど海外では、それが“日常の一部”として受け入れられている文化も多いのです。

北欧では性教育が進んでいて、生理やセックスにまつわるケアは“みんなの健康”という感覚。吸水ショーツや月経カップはスーパーで普通に並び、話題にすることもごく自然です。

アメリカでは自己主張が基本。デリケートケアも「自分の体を大切にする権利」として語られます。スタートアップ発のフェムテック製品も続々登場し、「使って当然」という空気があります。

アジアでは日本と同じように「恥ずかしい」という意識が根強い国も多いですが、韓国や台湾ではK-ビューティや健康志向の流れに乗って、セルフケアが若い世代を中心に広がり始めています。

ケアを恥ずかしいと感じる背景には、教育や社会の価値観があります。
でも「みんなやっている」「私もやっている」と声が増えれば、その空気は変わっていきます。

aib selfcareは「ゴキゲンは自分でとる」というメッセージのもと、セルフケアをもっとポジティブに、そして自然なものとして広めたいと考えています。
「Inner HydraC Lotion」や「TWINRAYシリーズ」は、そうした空気を変える“きっかけアイテム”でもあるのです。

“恥ずかしい”を超えた先には、「自分をもっと大切にできる社会」があります。
セルフケアをシェアし合う文化を、日本でも少しずつ育てていきましょう。